聲の形
こんばんは。
給料最高に少なすぎて辛い日々です。
今月は、お盆という名の夏休みというビッグイベントに続き、来月は滅多に連なることのない大型連休シルバーウィークが待ち受けているというのに・・・
同じ職業である友人と比べると、賞与の月の数がえらい違うのを耳にしてしまい
それからはいうものの立ち直れない日々である。
他の人と、比べてしまう点は良くないことはなんとなくわかりますよ
何が良くないかって?
うちはうちよそはよそなのかな
一人で勝手に悲劇のヒロインなってるわけではないが、同じ身分の友人と自分との間にできた生活水準の差は、いつしか友情にヒビを~・・
みたいなこと、言う性格ねじ曲がってる友人はいないわけであって一番のひねくれ者は、自分なのだ。
今日はというと、副業をしたい。
してみたい。
そのことで頭がいっぱいでした。
脳内でWORKING!!!パロ出来上がってましたよ。えぇ
朝から夕方は、静かなオフィスでさっと仕事片づけ。
本番はここからよ。
ワグナリアでやんちゃやって佐藤君と相馬くんにとやかく言われ、
高梨くんに叱られたり撫でられたり、
店長のために轟さんとパフェを作りながら恋バナしたり、
ぽぷらちゃんを撫でたり、いなみさんと・・・
楽しい夜勤を済ませ、普段不眠症に悩まされてる私は完全燃焼したので快眠ですよ。
完璧
な現実はここになく、夢みたいだ。(夢だ)
あんな楽しい環境で、お金が稼げたらどんなに人生楽しいだろうか。
いっそ、顔かわいくて頭よくてスタイル良かったらアナウンサーとかなって、高収入を得て、家族へ還元、奨学金も完済したい
お金って心の余裕になるよね
精神安定剤だよね
疲れてました。
話変わります。
聲の形が、近所のTSUTAYAの少年漫画ランキング1位でした。
借りてみました。
1~7巻完結の読みやすい内容でした。
耳の聞こえないヒロインと、その彼女を幼少期にいじめに合わせ後悔の後、接点を持とうと奮闘した少年の勇気にありふれたストーリー。
いろいろ考えさせられました。
障害を持つ人との接し方。
声が伝わらない彼女、それと向き合う彼女の考えや行動に胸打たれました。
何よりも、いじめの主犯である、少年はよく彼女へ歩みよれたなぁと感心しました。
私が当事者であるならば、恥ずかしさと、情けなさでいっぱいになり、彼女とそれを取り巻く友人たちを必死に忘れようとする醜い人生を送っていたと思います。
けど、このような話を読んで感じることで、もっとしっかり人間やろう。
?
時間が経ち、いろいろ見てきたからこそ、思うこともありますが
もっと力強く過ごさなきゃと思いました。
いい話は、人間の心を豊かにするのかな。
浄化されました。